カナダ旅行

カナダ国内の移動

カナダの見どころを色々と紹介して参りましたが、いかがでしたか。
カナダは非常に広い国ですから、他にもまだまだ書ききれないくらいの見どころがたくさんあります。

あとは、ガイドブックなどを参考になさり、ご自分で移動しながらその目で見て、ベスト観光地を見つけてくださいね。
さて、あまりにも広大なカナダですが、旅行の際の移動は、何を選んだら良いでしょう。

時間が限られているツアーなどでは、ほとんどの移動が飛行機でしょうね。
飛行機を使ってでさえも、西の端から、東の端までは数時間もかかるのですから、移動が多い場合には、飛行機以外は考えられません。

たとえば、カナディアンロッキー観光の基点ともなるカルガリーから、カナダ最大の都市トロントまでエアカナダで飛ぶ場合には、約3時間40分ほどかかります。
空港での手続きや待ち時間も入れると、飛行機であっても半日近くはつぶれてしまうと考えたほうが良いでしょう。

個人旅行者で時間が限られている場合には、周遊チケットを購入しておくと安価であちらこちら周ることが出来ます。
時間にかなりの余裕がある方でしたら、鉄道や長距離バスもお勧めです。

移動の時に車窓から見える景色というのも旅行の楽しみのひとつですし、また、現地の方々とのふれあいを楽しむことが出来るのも列車やバスならではですね。
運転が得意な方でしたら、レンタカーも良いでしょう。

好きなところで、好きなだけ留まることが出来ます。
旅行の日程にあわせて、移動手段を組み合わせ、無駄のない旅を楽しみたいですね。

列車で旅するカナダ

時間に余裕のある方にお勧めなのは、広大なカナダを列車で旅行することです。
中でも、大陸横断鉄道の「カナディアン号」は、ぜひ利用して頂きたい列車です。

西の端のバンクーバーから、東側のトロントまで、3泊4日で旅することが出来ます。
あちらこちらで降りて観光して歩くのも良いのですが、カナディアン号に乗っているだけで、カナダの主な見どころを充分に制覇したような気分になります。

と言いますのも、バンクーバーを出発したあとジャスパーへ向かい、カナダ最大の人気を誇るカナディアンロッキーが車窓から見えてきます。
そして、その後はエドモントンを経由し、サスカトゥーン、ウイニペグなど360度地平線の平原地帯や荒涼とした湖沼地帯を抜けてゆきます。

そして、最大の都市トロントへ・・・。
カナディアン号の寝台車両は走るホテルとも言われており、シルバ−&ブル−・クラスと呼ばれています。

一人用寝台もありますから、一人旅のかたでも気軽に利用できます。
このシルバ−&ブル−・クラスを利用している方々には、他にも特典が用意されています。

例えば、朝食から夕食まで素晴らしいお料理とお飲物が食堂車もしくはスカイライン・カ−にて無料でサ−ビスされます。
また、2階建ての展望席やラウンジのあるパ−クカ−をいつでも利用することができますし、終日、コ−ヒ−や紅茶が用意されています。

さらには、石鹸やシャンプーまでサービスになったシャワ−・ル−ムも無料で利用できます。
これだけのサービスが揃っていれば、3泊4日はあっという間でしょうね。

もっと乗っていたくなるかもしれません。
豪華なサービスはつきませんが、一般的な座席の車両もありますので、短距離であっても乗ってみてはいかがでしょうか。

一味違ったカナダ旅行を経験できること、間違いなしです。

世界遺産

カナダは国土が非常に広いということもあり、そこに点在する世界遺産は、全部で14か所にもなります。
世界遺産だけでも、観光旅行の見所満載というわけですね。

もちろん、まだ世界遺産に登録されていなくとも素晴らしい場所はたくさんありますから、今後さらに増えていくことと思います。
現在のところ、カナダの世界遺産は、やはり美しい自然や雄大な自然のものが多いですね。

カナダの自然というのは、地球自身の生命や息吹きを感じられるほど壮大なものですから、それも当然のことかもしれません。
自然以外の世界遺産となりますと、先住民や移民の足跡をたどった文化遺産などですね。

カナダにももちろん先住民はおりましたし、さらに、昔から多くの移民を受け入れてきた懐の広い国でもあります。
そのようなカナダの歴史をうかがうことのできる世界遺産もあります。

カナダの世界遺産は、広い国土の東側と、西側に多く集まっています。
東側に6か所、西側に8か所というように分かれています。

一度の旅行で、これら14か所の世界遺産の全てを訪れることが出来れば大変素晴らしいのですが、時間的な制限もおありになることでしょう。
せめて、東側なら東側全て、西側なら西側全てというように見て頂けたら良いと思います。

ほとんどの世界遺産を見学できるツアーもあると思います。
そのようなものを利用して、ぜひ、ひとつでも多くの世界遺産をご覧になり、カナダを知るとともに地球の息吹きを感じ、未だかつて経験したことのない感動を持ち帰っていただければ・・・と思います。

次回はさらに詳しい世界遺産の内容をお話する予定です。

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